ニクラス・ルーマン入門 : 社会システム理論とは何か

書誌事項

ニクラス・ルーマン入門 : 社会システム理論とは何か

クリスティアン・ボルフ著 ; 庄司信訳

新泉社, 2014.5

タイトル別名

Niklas Luhmann

ニクラス・ルーマン入門 : 社会システム理論とは何か

ニクラスルーマン入門 : 社会システム理論とは何か

タイトル読み

ニクラス・ルーマン ニュウモン : シャカイ システム リロン トワ ナニカ

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注記

原著 (Routledge, 2011) の全訳

参考文献: p324-343

内容説明・目次

内容説明

本書では、ルーマン社会学の複雑性のいくらかを解きほぐすことを試みる。目指すのは、たとえルーマンが用いている語彙が、最初は馴染みのないものであっても、実際にはわずかな中心的概念に習熟しさえすれば、社会的世界がそれまでとはまったく違った仕方で、つまり、社会学的システム理論の視点から観察したときに立ちあらわれる見え方で、見えはじめることを明らかにすることである。

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 社会システム
  • 第3章 観察システム
  • 第4章 近代社会の機能的分化
  • 第5章 機能的分化の帰結
  • 第6章 権力と政治
  • 第7章 結論

「BOOKデータベース」 より

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