価値・意味・秩序 : もう一つの哲学概論 : 哲学が考えるべきこと

書誌事項

価値・意味・秩序 : もう一つの哲学概論 : 哲学が考えるべきこと

松永澄夫著

東信堂, 2014.4

タイトル別名

価値意味秩序 : もう一つの哲学概論 : 哲学が考えるべきこと

価値意味秩序 : もう一つの哲学概論哲学が考えるべきこと

タイトル読み

カチ・イミ・チツジョ : モウ ヒトツ ノ テツガク ガイロン : テツガク ガ カンガエルベキ コト

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内容説明・目次

内容説明

本書には二重の狙いが込められている。自己、生活、社会、死等を巡って著者が日常的な言葉で語り進める考察は、所説の提示である。同時に、重要な諸概念の発生の順序を、それらを支える諸文脈ともに明らかにしてゆく或る考える仕方、すなわち「哲学する」仕方の具現化である。

目次

  • 第1章 自分が書き込まれた地図を描く
  • 第2章 地図の地図—骨組み概念の系譜学
  • 第3章 生活と思索と言葉
  • 第4章 価値・意味・秩序
  • 付論 情報の海という人工世界の中で
  • 第5章 人の社会の秩序をつくるもの
  • 第6章 現実性の強度と秩序
  • 第7章 在ることと為すこと—私を満たしにくるもの
  • 第8章 諸価値のもとでの自己の定位
  • 第9章 死の観念に映された生の姿

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15510930
  • ISBN
    • 9784798911953
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxv, 498p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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