クジラとともに生きる : アラスカ先住民の現在

書誌事項

クジラとともに生きる : アラスカ先住民の現在

岸上伸啓著

(フィールドワーク選書 / 印東道子, 白川千尋, 関雄二編, 3)

臨川書店, 2014.5

タイトル別名

クジラとともに生きる : アラスカ先住民の現在

タイトル読み

クジラ ト トモニ イキル : アラスカ センジュウミン ノ ゲンザイ

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注記

参考文献: p194-196

内容説明・目次

内容説明

なぜ彼らは、それでも捕鯨を続けるのか。温暖化や反捕鯨運動など厳しい現実が取り巻く極北の村で、捕鯨民の文化と社会の実態に迫る。

目次

  • 第1章 捕鯨文化研究ことはじめ
  • 第2章 調査地バロー社会の全貌を知る
  • 第3章 捕鯨と祭りの日々
  • 第4章 クジラと人の関係、人と人の関係
  • 第5章 クジラの分配と交換
  • 第6章 捕鯨民イヌピアットとグローバリゼーション

「BOOKデータベース」 より

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