共感する神 : 非暴力と平和を求めて

書誌事項

共感する神 : 非暴力と平和を求めて

佐々木勝彦著

教文館, 2014.4

タイトル別名

共感する神 : 非暴力と平和を求めて

タイトル読み

キョウカン スル カミ : ヒボウリョク ト ヘイワ オ モトメテ

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注記

年譜: 各章冒頭

参考文献: 各章冒頭

著作目録: 各章末

内容説明・目次

内容説明

苦しみの体験を超えて見出した光とは何か。第2次世界大戦で故国を追われたユダヤ人哲学者A.J.ヘッシェル。その「熱情の神」の思想に励まされ、戦争体験を神学的に消化し、21世紀の神学がめざすべき方向を示唆した小山晃佑とJ.モルトマン。3人の生涯と言葉から、「歴史」を考え、「生き方」を問う。

目次

  • 1 A.J.ヘッシェル(『イスラエル預言者』;『人間を探し求める神—ユダヤ教の哲学』;『安息日』 ほか)
  • 2 小山晃佑(「私の個人史」と「わが宣教の巡礼の旅」は語る;『托鉢僧と水牛の国で』;『水牛の神学』 ほか)
  • 3 J.モルトマン(『わが足を広きところに—モルトマン自伝』は語る;『十字架につけられた神』;『三位一体と神の国』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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