書誌事項

ピープスの日記と新科学

M・H・ニコルソン著 ; 浜口稔訳

(高山宏セレクション「異貌の人文学」)

白水社, 2014.6

タイトル別名

Pepys' diary and the new science

タイトル読み

ピープス ノ ニッキ ト シンカガク

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注記

原著 (Charlottesville : University Press of Virginia, 1965) の全訳

内容説明・目次

内容説明

ピープス氏、王立協会へ行く。顕微鏡に望遠鏡、初めての輸血、空気の重量測定、双底船…新発明や科学実験は人々を魅了し、諷刺の標的にもなった。アマチュア科学者ピープスが見た17世紀英国“新科学”時代。

目次

  • 1 アマチュア科学者、サミュエル・ピープス
  • 2 はじめての輸血
  • 3 「狂女マッジ」と「才人たち」
  • 付録 ピープス、サー・ウィリアム・ペティ、双底船

「BOOKデータベース」 より

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