本能寺の変431年目の真実
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書誌事項
本能寺の変431年目の真実
(文芸社文庫, あ5-1)
文芸社, 2013.12
- タイトル別名
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本能寺の変431年目の真実
- タイトル読み
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ホンノウジ ノ ヘン ヨンヒャクサンジュウイチネンメ ノ シンジツ
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注記
「本能寺の変四二七年目の真実」(プレジデント社 2009年刊)の改題、加筆・修正
文献あり 年譜あり 年表あり
内容説明・目次
内容説明
名門・土岐明智氏の行く末に危機感を抱いていた光秀。信長の四国征伐がさらに彼を追いこんでゆく。ところが、絶望する光秀の前に、天才・信長自身が張りめぐらした策謀が、千載一遇のチャンスを与えた!なぜ光秀は信長を討ったのか。背後に隠された驚くべき状況と、すべてを操る男の存在とは!?新事実をもとに日本史最大のクーデターの真実に迫る、壮大な歴史捜査ドキュメント!
目次
- 第1部 作り上げられた定説(誰の手で定説は作られたか;定説とは異なる光秀の経歴;作られた信長との不仲説)
- 第2部 謀反を決意した真の動機(土岐氏再興の悲願;盟友・長宗我部の危機;信長が着手した大改革)
- 第3部 解明された謀反の全貌(本能寺の変はこう仕組まれた;織田信長の企て;明智光秀の企て;徳川家康の企て;羽柴秀吉の企て)
- 第4部 叶わなかった二つの祈願(祈願「時は今あめが下なる五月かな」;祈願「国々は猶のどかなるとき」)
「BOOKデータベース」 より