パリという首都風景の誕生 : フランス大革命期から両大戦間まで
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書誌事項
パリという首都風景の誕生 : フランス大革命期から両大戦間まで
Sophia University Press上智大学出版 , ぎょうせい (発売), 2014.5
- タイトル別名
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Paris, la naissance du paysage d'une capitale
- タイトル読み
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パリ トイウ シュト フウケイ ノ タンジョウ : フランス ダイカクメイキ カラ リョウタイセンカン マデ
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注記
参考文献: p317-327
内容説明・目次
内容説明
パリはどのようにしてフランスの“首都”を形成していったのか。社会、経済、建築、芸術、文学等をテーマに多角的に検証する。
目次
- 第1部 視覚に映る都市(パリと変容する風景について—絵画的次元から写真的次元へ;ガラスのつくった近代の都市景観;遊歩者のパリ—カイユボットの眼差し;彫像狂のパリの景観形成と日本人作家たち)
- 第2部 計画が作る都市(地上の世界、地下の世界—十九世紀パリにおける「新鮮な空気」と「安全な水」;そぞろ歩きの首都風景パリ—通り、公園をめぐって;首都パリの霊性の場—パンテオンとサクレ=クール;空気と光を求めて—監獄改革と首都改造)
- 第3部 文学が表す都市(バルザックのパリ—歴史・小説・神話;ゾラとパリの創出;日本人作家と墓地—これもまた、巴里)
「BOOKデータベース」 より