横丁と路地を歩く
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書誌事項
横丁と路地を歩く
柏書房, 2014.6
- タイトル読み
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ヨコチョウ ト ロジ オ アルク
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注記
参考文献: p287-291
内容説明・目次
内容説明
横丁を発見して、路地を楽しむ。横丁と横町はどう違う?横丁はいつ生まれ、どのような決まりがあるか?一度は行ってみたい全国の横丁ガイドつき。
目次
- 1 後藤新平が“横丁”と“路地”を取り壊した?(破壊が進む“横丁”と“路地”;ここで扱う横丁と路地)
- 2 “横丁”と“路地”の誕生(まちづくりから生まれた“横丁”と“路地”;神社仏閣からも路地を見てみよう—表道路から奥に入る社寺地と戦後の路地;横丁と路地の変遷)
- 3 “横丁”は発見、“路地”はときめき(横丁と路地をたずねる;消えた横丁;新たに誕生した横丁)
- 4 見え隠れの魅力と“横丁”と“路地”のチェックポイント(高台の崖っぷちと“横丁”と“路地”;水平移動による庶民性;先行きを見せない折れ曲がり;歩きを止めさせる空間の演出;住宅併用店舗が生み出すコミュニティ;取り残された世界にレトロ感が生まれる;魅力ある横丁と路地のチェックポイント)
「BOOKデータベース」 より