キリスト者の生のかたち : 東方教父の古典に学ぶ
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キリスト者の生のかたち : 東方教父の古典に学ぶ
知泉書館, 2014.5
- タイトル読み
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キリストシャ ノ セイ ノ カタチ : トウホウ キョウフ ノ コテン ニ マナブ
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注記
ニュッサのグレゴリオスと証聖者マクシモスとのそれぞれ3つの古典的作品、および『砂漠の師父の言葉』の抄訳
参考文献: p375-376
内容説明・目次
内容説明
本書は中期と後期の東方教父を代表するニュッサのグレゴリオス(335頃‐394)と証聖者マクシモス(580頃‐662)による6つの古典作品と初期の修道者の記録『砂漠の師父の言葉』から主要部分を編集、東方教父と東方キリスト教の伝統を紹介する詞華集である。
目次
- 1 ニュッサのグレゴリオス(『キリスト者の生のかたち』(キリスト教綱要);『モーセの生涯』;『雅歌講話』)
- 2 証聖者マクシモス(『愛についての四百の断章』;『神学と受肉の摂理とについて』;『主の祈りについての講解—キリストを愛する人に向けての簡潔な解釈』)
- 3 ミーニュ・ギリシア教父全集より(『砂漠の師父の言葉』)
「BOOKデータベース」 より