理系あるある
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理系あるある
(幻冬舎新書, 345)
幻冬舎, 2014.5
- タイトル読み
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リケイ アル アル
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内容説明・目次
内容説明
「ナンバープレートの4桁が素数だと嬉しくなる」「花火を見れば炎色反応について語りだす」「揺れを感じると震源までの距離を計算し始める」「液体窒素でバナナを凍らせる」…。本書では理系の人なら身に覚えのある(そして文系の人は不可解な顔をする)「あるある」な行動や習性を蒐集し、その背後の科学的論理をやさしく解説。ベッセル関数、ポアソン確率、ガウス分布、ダーク・マターなど科学の知識が身につき、謎多き理系の人々への親しみが増す一冊。
目次
- 第1章 数学あるある
- 第2章 実験室あるある
- 第3章 日常生活あるある
- 第4章 天文あるある
- 第5章 誤解あるある
- 番外編 理系あるあるショートショート
「BOOKデータベース」 より