書誌事項

道元 : 道は無窮なり

船岡誠著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2014.6

タイトル読み

ドウゲン : ミチ ワ ムキュウ ナリ

大学図書館所蔵 件 / 208

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p219-234

道元略年譜: p237-242

索引: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

道元(一二〇〇〜一二五三)鎌倉時代の僧侶。村上源氏の家に生まれるも、若くして出家し、比叡山などで修行を積む。渡宋し曹洞宗を学び、帰国後日本にこれを広め、波多野義重の誘いにより越前に永平寺を開いた。多くの哲学者が興味を抱いた仏法者が、時代と格闘しながら試行錯誤の末に辿り着いた思想に迫る。

目次

  • 第1章 紳纓の胤
  • 第2章 興禅の秋
  • 第3章 入宋求法の旅
  • 第4章 大事了畢
  • 第5章 深草閑居
  • 第6章 弘法求生
  • 第7章 一箇半箇の接得

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15715208
  • ISBN
    • 9784623071043
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 242, 7p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ