道元 : 道は無窮なり
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道元 : 道は無窮なり
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2014.6
- タイトル読み
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ドウゲン : ミチ ワ ムキュウ ナリ
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注記
参考文献: p219-234
道元略年譜: p237-242
索引: 巻末p1-7
内容説明・目次
内容説明
道元(一二〇〇〜一二五三)鎌倉時代の僧侶。村上源氏の家に生まれるも、若くして出家し、比叡山などで修行を積む。渡宋し曹洞宗を学び、帰国後日本にこれを広め、波多野義重の誘いにより越前に永平寺を開いた。多くの哲学者が興味を抱いた仏法者が、時代と格闘しながら試行錯誤の末に辿り着いた思想に迫る。
目次
- 第1章 紳纓の胤
- 第2章 興禅の秋
- 第3章 入宋求法の旅
- 第4章 大事了畢
- 第5章 深草閑居
- 第6章 弘法求生
- 第7章 一箇半箇の接得
「BOOKデータベース」 より