家族と迎える「平穏死」 : 「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと

書誌事項

家族と迎える「平穏死」 : 「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと

石飛幸三著

廣済堂出版, 2014.4

タイトル読み

カゾク ト ムカエル 「ヘイオンシ」 : 「ミトリ」 デ マヨッタ トキ タイセツ ニ シタイ 6ツ ノ コト

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内容説明・目次

内容説明

介護現場の「声」から見えてくる—何もしない選択は、美しい最期。看取りの医師と、そのスタッフがたどり着いた心得。

目次

  • 第1章 介護がはじまるとき(介護は突然、「待ったなし」にはじまる;老化現象は、受け入れなければならない ほか)
  • 第2章 高齢者の体で起きていること(高齢者の入院は怖い!;高齢者には、薬のガイドラインがない ほか)
  • 第3章 食べることは、生きること(午前二時の水分補給、その背景にあったもの;水だけ置いて見守る三宅島の教え ほか)
  • 第4章 迷い続ける延命の選択(「このままでは危険です」と言われたら;「救命」が「延命」にすりかわるとき ほか)
  • 第5章 「終の住処」はどこがいい?(最期を迎える場所、その考え方;なぜ自宅で最期を迎えたいのか? ほか)
  • 第6章 いのちの最期に寄り添う看取り(大事なのは酸素か、自由か?;認知症でも「その人らしさ」は失われない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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