Bibliographic Information

緩和ケアの本質と実践 : 気づく〜わかる〜守る

ヨハン・クリストフ・シュトゥデント, アンネドーレ・ナピヴォツキー著 ; 浅見治人, 知高良美翻訳

ガイアブックス, 2014.4

Other Title

Palliative care : wahrnehmen - verstehen - schützen

緩和ケアの本質と実践 : 気づくわかる守る

Title Transcription

カンワ ケア ノ ホンシツ ト ジッセン : キズク ワカル マモル

Available at  / 73 libraries

Note

訳者「知高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

監修: 帯津良一

原著第2版(Georg Thieme Verlag, c2011)の翻訳

参考文献: p259-272

文献あり

Description and Table of Contents

Description

看護・介護に携わる方々にとって患者との人間関係をしっかり土台に置いた緩和ケアとホスピスケアのバイブル。

Table of Contents

  • 1 緩和ケアの基礎(ホスピス運動と緩和ケアの歴史と精神;緩和ケアとホスピスケアが行われるところ;プロフェッショナル・ケアの基本コンセプト)
  • 2 緩和ケアの三つの要素(「緩和的姿勢」とは;患者の心の声に—気づく;わかる—コミュニケーションとコーポレーション;守る—人生行路の最後を迎えた人たちに安全と安心を届ける)
  • 3 状況に即した緩和ケア(心理社会的な面;身体的な面;スピリチュアルな面)
  • 4 緩和ケアにおけるモラル、倫理、法(モラル、倫理、法;第三者が決めなければならない場合;何が決められるのか?—安楽死についての議論)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB15731962
  • ISBN
    • 9784882829119
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    ger
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xiv, 281p
  • Size
    25cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top