14歳からわかる生命倫理
著者
書誌事項
14歳からわかる生命倫理
(14歳の世渡り術)
河出書房新社, 2014.5
- タイトル別名
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十四歳からわかる生命倫理
生命倫理 : 14歳からわかる
- タイトル読み
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14サイ カラ ワカル セイメイ リンリ
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注記
参考文献: p197
内容説明・目次
内容説明
安楽死・尊厳死、出生前診断、代理出産、臓器売買、デザイナーベビーetc。技術の進歩で広がる「命の格差」そして「選別」…「命」を巡る難問をやさしく読み解く1冊。
目次
- 序章 私たちは「命」の選択に迫られている(「自分は生まれてこないほうがよかったの?」;まるでSFのような「命」の世界 ほか)
- 第1章 あなたの命は誰のものですか?—山梨大学医学部教授・香川知晶さんに聞く「生命倫理」(頭を抱えてしまった10の問い;「不幸な子どもの生まれない運動」 ほか)
- 第2章 生きていてはいけない命なんてあるの?—川口有美子さんに聞く「安楽死・尊厳死」(「安楽死」「尊厳死」に対するイメージ;運動機能が全停止するALS ほか)
- 第3章 産まれてくる命を選んでいいの?—DPI女性障害者ネットワーク・米津知子さんに聞く「出生前診断」(新型出生前診断の衝撃;産まれる前の胎児を調べる ほか)
- 第4章 知らない誰かの精子から産まれた私—AID自助グループDOG・加藤英明さんに聞く「精子提供」(DI=非配偶者間人工授精とは;「父子関係はない」という検査結果 ほか)
「BOOKデータベース」 より