ひきこもり500人のドアを開けた! : 精神科医・水野昭夫の「往診家族療法」37年の記録
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ひきこもり500人のドアを開けた! : 精神科医・水野昭夫の「往診家族療法」37年の記録
Kadokawa, 2014.5
- タイトル別名
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ひきこもり500人のドアを開けた : 精神科医水野昭夫の往診家族療法37年の記録
- タイトル読み
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ヒキコモリ 500ニン ノ ドア オ アケタ! : セイシンカイ・ミズノ アキオ ノ 「オウシン カゾク リョウホウ」 37ネン ノ キロク
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注記
参考文献: p186
内容説明・目次
内容説明
家庭に出向き、ひきこもりの若者たちに「外に出よう」と声をかけ続ける精神科医・水野昭夫。九州・宮崎を拠点に、リュック一つで全国どこへでも駆けつける。行き詰まった家族は、第三者が介入しなければ変われない。家の中に入り込んで、家族を変える、家族から離れさせる—往診家族療法。
目次
- 第1章 「ひきこもり」という言葉の変遷
- 第2章 家族問題にこだわる精神科医の誕生
- 第3章 ひきこもりの救出作戦とは—往診家族療法とは何か
- 第4章 「ひきこもり」問題を読み解く
- 第5章 入院治療の新しいカタチ
- 第6章 治るとは—就労することの意義
「BOOKデータベース」 より