恐竜 : 化石記録が示す事実と謎
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書誌事項
恐竜 : 化石記録が示す事実と謎
(サイエンス・パレット, 017)
丸善出版, 2014.6
- タイトル別名
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Dinosaurs : a very short introduction
- タイトル読み
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キョウリュウ : カセキ キロク ガ シメス ジジツ ト ナゾ
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恐竜 化石記録が示す事実と謎
2014.6.
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恐竜 化石記録が示す事実と謎
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注記
監訳: 冨田幸光
原著 (Oxford University Press, 2005) の翻訳
参考文献: p214-[215]
内容説明・目次
内容説明
テレビ番組の中でリアルに動き回る恐竜。まるで見てきたかのようなあの姿は、いったいどうやって復元されているのでしょう?そこには、古生物学者たちの努力と、最新技術の活用によって得られた様々な発見があります。恐竜は素早く動けたのか?知能はいかほどか?植物食恐竜はどのように植物を食べるのか?肉食恐竜の狩りのしかたは?古生物学者は、化石の形や大きさ、残っている傷などから、筋肉のつき方や姿勢、当時の環境を復元することで、これらの謎を解き明かしているのです。未知の巨大生物「恐竜」の発見から200年弱。限られた証拠をもとに、研究者たちがどのようにして恐竜の姿を復元してきたかをたどります。
目次
- 1 恐竜の概説
- 2 恐竜ルネサンス
- 3 イグアノドンの新視点
- 4 恐竜の系譜を解明する
- 5 恐竜と温血
- 6 もし…鳥が恐竜だとしたら?
- 7 恐竜の研究:観察と演繹
- 8 過去についての研究の未来
「BOOKデータベース」 より