書誌事項

生物学の歴史

アイザック・アシモフ [著] ; 太田次郎訳

(講談社学術文庫, [2248])

講談社, 2014.7

タイトル別名

A short history of biology

生物学小史

タイトル読み

セイブツガク ノ レキシ

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注記

1969年に共立出版より刊行された『生物学小史』(「アシモフ選集」生物編1)を文庫化にあたり改題したもの

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

人類は「生命の謎」とどう向き合ってきたか。古代ギリシャ以来、博物学・解剖学・遺伝学・化学・進化論などの間で揺れ動き、二〇世紀にようやく科学として体系を成した生物学の歴史。『われはロボット』『黒後家蜘蛛の会』などのSFやミステリー作品で知られる生化学者・アシモフが博識と文才を存分に発揮し、その長く複雑な歩みをやさしく描き出す。

目次

  • 古代の生物学
  • 中世の生物学
  • 現代生物学の誕生
  • 生物の分類
  • 化合物と細胞
  • 進化
  • 遺伝学の始まり
  • 生気論の衰微
  • 病気との闘い
  • 神経系
  • 血液
  • 物質代謝
  • 分子生物学—タンパク質
  • 分子生物学—核酸

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15995716
  • ISBN
    • 9784062922487
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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