書誌事項

江戸時代の数学最前線 : 和算から見た行列式

小川束, 森本光生著

(知の扉シリーズ)

技術評論社, 2014.8

タイトル別名

江戸時代の数学最前線 : 和算から見た行列式 : 歴史を知って感動する行列式誕生物語

タイトル読み

エド ジダイ ノ スウガク サイゼンセン : ワサン カラ ミタ ギョウレツシキ

大学図書館所蔵 件 / 119

注記

ジャケットに「歴史を知って感動する行列誕生物語」の記載あり

文献案内: p218-219

内容説明・目次

内容説明

和算において高等数学研究の先駆けとなった関孝和。彼は、高次の連立代数方程式を解く方法として行列式を編み出していた。西洋数学にどっぷりつかってしまっている今、和算における行列式の歴史を読み解く。

目次

  • 第1章 行列式とは何か
  • 第2章 連立1次方程式の話
  • 第3章 東アジア数学における代数学
  • 第4章 行列とその演算
  • 第5章 行列と行列式
  • 第6章 連立代数方程式の消去理論
  • 第7章 巻末補遺

「BOOKデータベース」 より

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