十八史略
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書誌事項
十八史略
(ちくま学芸文庫, [ソ5-1])
筑摩書房, 2014.7
- タイトル読み
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ジュウハッシリャク
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注記
学習研究社 1983、1985年刊の「中国の古典 15・16」を改題、再編集したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
『十八史略』は『史記』や『漢書』『三国史』等、中国の十八の正史を簡潔にまとめた書物。古代から南宋滅亡までの流れをざっとつかむことができる。日本でも古くより広く親しまれてきたが、中でも今西訳は登場人物の心理に分け入り、背景説明も丁寧になされていることから読みやすく、「名訳」として定評がある。中国史の概説書としても、中国古典の入門書としても楽しめる構成。
目次
- 第1部 太古から春秋・戦国時代まで
- 第2部 秦から西漢まで
- 第3部 東漢から三国時代まで
- 第4部 西晋から東晋まで
- 第5部 東晋から隋まで
- 第6部 隋から唐まで
- 第7部 唐から南宋滅亡まで
「BOOKデータベース」 より