立法実践の変革
著者
書誌事項
立法実践の変革
(立法学のフロンティア / 井上達夫 [ほか] 編集, 3)
ナカニシヤ出版, 2014.7
- タイトル読み
-
リッポウ ジッセン ノ ヘンカク
大学図書館所蔵 件 / 全133件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
内容: 刊行にあたって, 序: 各法領域の立法実践とその改革の方途, 第I部: 総論(第1章「「より良き立法」へのプロジェクト」-第3章「責任プロセスにおける立法者」), 第II部: 刑事立法(第4章「近年における刑事立法の活性化とその評価」-第6章「裁判員制度の立法学的意義」), 第III部: 民事立法(第7章「民法(債権法)改正過程と立法過程の在り方」, 第8章「家族制度改革における立法の位置」), 第IV部: 社会経済立法(第9章「会社法改正の力学」-第11章「労働立法と三者構成原則」), 人名索引, 事項索引, 執筆者紹介
参考文献: 各章末
収録内容
- 各法領域の立法実践とその改革の方途 : 各論文の解題を兼ねて / 井田良, 松原芳博 [執筆]
- 「より良き立法」へのプロジェクト : ハート=サックス〈The Legal Process〉再読 / 高見勝利 [執筆]
- 立法における法・政策・政治の交錯とその「質」をめぐる対応のあり方 / 川崎政司 [執筆]
- 責任プロセスにおける立法者 : 選挙・熟議・説明責任 / 瀧川裕英 [執筆]
- 近年における刑事立法の活性化とその評価 / 井田良 [執筆]
- 立法化の時代における立法学 / 松原芳博 [執筆]
- 裁判員制度の立法学的意義 / 亀井源太郎 [執筆]
- 民法(債権法)改正過程と立法過程の在り方 : 立法の哲学の視点から / 山田八千子 [執筆]
- 家族制度改革における立法の位置 / 大島梨沙 [執筆]
- 会社法改正の力学 / 中東正文 [執筆]
- 最近の労働法における立法学的問題 / 奥田香子, 中窪裕也 [執筆]
- 労働立法と三者構成原則 / 濱口桂一郎 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
法改正の現状を問う。活発化する法改正実践において、その現状と立法の「質」を問い、改善のための指針を提示する。
目次
- 各法領域の立法実践とその改革の方途—各論文の解題を兼ねて
- 第1部 総論(「より良き立法」へのプロジェクトハート=サックス“The Legal Process”再読;立法における法・政策・政治の交錯とその「質」をめぐる対応のあり方;責任プロセスにおける立法者—選挙・熟議・説明責任)
- 第2部 刑事立法(近年における刑事立法の活性化とその評価;立法化の時代における刑法学;裁判員制度の立法学的意義)
- 第3部 民事立法(民法(債権法)改正過程と立法過程の在り方—立法の哲学の視点から;家族制度改革における立法の位置)
- 第4部 社会経済立法(会社法改正の力学;最近の労働法における立法学的問題;労働立法と三者構成原則)
「BOOKデータベース」 より