音楽を愛でるサル : なぜヒトだけが愉しめるのか
著者
書誌事項
音楽を愛でるサル : なぜヒトだけが愉しめるのか
(中公新書, 2277)
中央公論新社, 2014.7
- タイトル別名
-
音楽を愛でるサル : なぜヒトだけが愉しめるのか
- タイトル読み
-
オンガク オ メデル サル : ナゼ ヒト ダケ ガ タノシメルノカ
大学図書館所蔵 全299件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
私たちはふだん何気なく音楽を聴いている。しかし、実は音楽に喜びを見出せるのは人類だけで、他の霊長類には音楽への感性が備わっていない。なぜこのような違いが生じたのか。人類出現とともに社会的なコミュニケーションのツールとして誕生した音楽が、言語と分化し、ウォークマンやiPod、「ひとりカラオケ」など個人で愉しむものに変わるまで。音楽の起源と歴史、機能から、人類の進化の謎を解き明かす。
目次
- 第1章 九九は算数ではない
- 第2章 オペラ座のサル
- 第3章 ニホンザルのイモ洗いは文化ではない
- 第4章 サウンド・オブ・サイレンスの進化
- 第5章 歌から器楽曲へ、あるいはメロ先はなぜはやるのか
- 第6章 モーツァルトの不思議
- 第7章 音楽療法の可能性
「BOOKデータベース」 より