統計学をまる裸にする : データはもう怖くない
著者
書誌事項
統計学をまる裸にする : データはもう怖くない
日本経済新聞出版社, 2014.7
- タイトル別名
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Naked statistics : stripping the dread from the data
- タイトル読み
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トウケイガク オ マルハダカ ニ スル : データ ワ モウ コワクナイ
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注記
原著(W.W.Norton, 2013)の全訳
内容説明・目次
内容説明
コメディアンのようだとも評されるユーモアたっぷりな語り口で、さまざまなエピソードを交え、統計学の本当に大事なところ、考え方を紹介。記述統計、相関、確率、中心極限定理、推定、世論調査、回帰分析、プログラム評価—統計学の基本的なテーマについて、その勘所がわかる「オモシロ統計読本」です!
目次
- 何のために?
- 記述統計—史上最高の野球選手はだれ?
- 記述のごまかし—「人柄がいい」など、正しいのに怪しい発言について
- 相関—ネットフリックスはなぜ私の好きな映画がわかるのか?
- 確率の基礎—99ドルプリンタで保証期間の延長は無意味
- モンティ・ホール問題
- 確率の困ったところ—自信過剰の数学おたくが世界金融システムを破壊しかけた話
- データの重要性—「入力がゴミなら結果もゴミ」
- 中心極限定理—統計学の超セレブ
- 推定—なぜ私はカンニングを疑われたのか?
- 世論調査—国民の64パーセントが死刑賛成(ただし標本誤差±3パーセント)とは?
- 回帰分析—魔法の霊薬
- 回帰分析のありがちなまちがい—必須の警告
- プログラム評価—ハーバード大に入ると人生が変わるか?
- 結論—統計学で答えられるかもしれない5つの問題
- 補遺—統計ソフト
「BOOKデータベース」 より