ケアの宛先 : 臨床医、臨床哲学を学びに行く

書誌事項

ケアの宛先 : 臨床医、臨床哲学を学びに行く

鷲田清一, 徳永進著

雲母書房, 2014.6

タイトル別名

ケアの宛先 : 臨床医臨床哲学を学びに行く

タイトル読み

ケア ノ アテサキ : リンショウイ、リンショウ テツガク オ マナビ ニ イク

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内容説明・目次

内容説明

マニュアルやコンプライアンスに縛られたり、息苦しさを感じている対人援助の現場に、ホスピタリティあふれる言葉を届ける、“臨床の知”をめぐる軽妙洒脱な対話。

目次

  • プロローグ 交感するケア(おばあちゃんの朗読;迷惑かけてありがとう ほか)
  • 第1章 ベッドサイドからの哲学(京都への愛憎;地の言葉=方言の魅力 ほか)
  • 第2章 ケアを語る流儀と作法(瀬戸際のコミュニケーション;手のひらに描かれた「○」 ほか)
  • 第3章 “死”の臨床とユーモア(彼岸の意味;無呼吸の試練 ほか)
  • 第4章 在宅という鉱脈—症例検討(医療よりケアが大事;リーダーの三条件 ほか)
  • エピローグ 発酵する知(ファッションにはジャストフィットはない;正義は暴力に転化する ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16171193
  • ISBN
    • 9784876723331
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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