ケアの宛先 : 臨床医、臨床哲学を学びに行く
著者
書誌事項
ケアの宛先 : 臨床医、臨床哲学を学びに行く
雲母書房, 2014.6
- タイトル別名
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ケアの宛先 : 臨床医臨床哲学を学びに行く
- タイトル読み
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ケア ノ アテサキ : リンショウイ、リンショウ テツガク オ マナビ ニ イク
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内容説明・目次
内容説明
マニュアルやコンプライアンスに縛られたり、息苦しさを感じている対人援助の現場に、ホスピタリティあふれる言葉を届ける、“臨床の知”をめぐる軽妙洒脱な対話。
目次
- プロローグ 交感するケア(おばあちゃんの朗読;迷惑かけてありがとう ほか)
- 第1章 ベッドサイドからの哲学(京都への愛憎;地の言葉=方言の魅力 ほか)
- 第2章 ケアを語る流儀と作法(瀬戸際のコミュニケーション;手のひらに描かれた「○」 ほか)
- 第3章 “死”の臨床とユーモア(彼岸の意味;無呼吸の試練 ほか)
- 第4章 在宅という鉱脈—症例検討(医療よりケアが大事;リーダーの三条件 ほか)
- エピローグ 発酵する知(ファッションにはジャストフィットはない;正義は暴力に転化する ほか)
「BOOKデータベース」 より