戦後日独関係史
著者
書誌事項
戦後日独関係史
東京大学出版会, 2014.7
- タイトル別名
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A history of Japanese-German relations in the postwar period
- タイトル読み
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センゴ ニチドク カンケイシ
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戦後日独関係史
2014.7.
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戦後日独関係史
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
文献: 各章末
人名索引: 巻末p4-9
事項索引: 巻末p10-19
内容説明・目次
目次
- 総説(政治・外交 冷戦からデタントへ—一九四九‐一九七三年;経済関係 協調と対立—一九四五‐一九七〇年)
- 1 政治と外交(日本社会党とドイツ社会民主党—友党関係から忘却へ;冷戦下の独日労働組合関係—安保闘争とベルリン危機のはざまで;気候変動問題をめぐる日独関係—エコロジー的近代化へのリーダーシップ)
- 2 経済(冷戦下の通商と安全保障—アデナウアー政権期の独日経済関係—一九四九‐一九六三年;日本・EEC貿易協定締結交渉と西ドイツの立場—限定的自由貿易主義の限界—一九七〇‐一九七一年;日本と東ドイツの経済関係—第一次石油危機後の接近 呉羽化学とツァイス)
- 3 社会と文化(日独の介護保険・介護政策と異文化接触—政策官僚の行動様式と内外の関係変化;日独科学交流—国際関係とソフトパワー;戦後日本の知識人とドイツ—「原子力の平和利用」をめぐって)
「BOOKデータベース」 より