淋しい人はボケる : 認知症になる心理と習慣

著者

    • 高島, 明彦 タカシマ, アキヒコ

書誌事項

淋しい人はボケる : 認知症になる心理と習慣

高島明彦著

(幻冬舎新書, 351)

幻冬舎, 2014.7

タイトル読み

サビシイ ヒト ワ ボケル : ニンチショウ ニ ナル シンリ ト シュウカン

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注記

参考文献: p171-173

内容説明・目次

内容説明

中年を過ぎると、知っているはずの言葉・人名が出てこない人も多いだろう。実はこれは立派なボケ予備軍で、放っておけば高齢になってボケる可能性大。認知症になりやすい心理・環境・習慣をどれだけ避けられるかが、ボケる脳とボケない脳の境目となるのだ。自分次第で、いつまでも若々しい脳を保てる!

目次

  • 第1章 淋しい人はボケる(ストレスを受けると、脳はどんどん老化する;60歳前にうつ病を経験した人は、ボケるリスクが3.76倍に ほか)
  • 第2章 脳が若い人と老化している人は何が違うのか(「ボケるのは遺伝」は正しくない;脳はどうやって情報を理解するのか ほか)
  • 第3章 物忘れが多すぎる人はボケ予備軍(物忘れをする人は、すでに脳の老化が始まっている;昨日読んだ本の内容が思い出せないのはボケ予備軍 ほか)
  • 第4章 認知症になる心理と習慣(100歳になっても元気な人に共通していること;腹七分目が長生きのコツ ほか)
  • 第5章 ボケを治す薬はいつできるのか(G8サミットでの目標は、2025年までに認知症の治療法を確立すること;アルツハイマー病の本当の原因は何か ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16264625
  • ISBN
    • 9784344983526
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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