経済倫理学序説
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経済倫理学序説
(中公文庫, [に-5-6])
中央公論新社, 2014.7
改版
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ケイザイ リンリガク ジョセツ
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Note
1991年11月刊の改版
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
アングロサクソン文化圏の異端だったケインズとヴェブレン。時代と格闘した二人の経済学者の多面を見事に捉えつつ、鋭い大衆社会批判へと論をすすめた、若き著者の闘争宣言の書。本書はまさに西部保守思想の原点である。吉野作造賞受賞。
Table of Contents
- プロローグ—経済学への懐疑
- ケインズ墓碑銘—倫理の問題をめぐって(ケインズ殺し;道徳;自由;方法;ケインズ葬送)
- ヴェブレン黙示録—懐疑の問題をめぐって(ヴェブレン伝説;人生;視点;構想;ヴェブレン表象)
- エピローグ—大衆への懐疑
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