書誌事項

経済倫理学序説

西部邁著

(中公文庫, [に-5-6])

中央公論新社, 2014.7

改版

タイトル読み

ケイザイ リンリガク ジョセツ

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注記

1991年11月刊の改版

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

アングロサクソン文化圏の異端だったケインズとヴェブレン。時代と格闘した二人の経済学者の多面を見事に捉えつつ、鋭い大衆社会批判へと論をすすめた、若き著者の闘争宣言の書。本書はまさに西部保守思想の原点である。吉野作造賞受賞。

目次

  • プロローグ—経済学への懐疑
  • ケインズ墓碑銘—倫理の問題をめぐって(ケインズ殺し;道徳;自由;方法;ケインズ葬送)
  • ヴェブレン黙示録—懐疑の問題をめぐって(ヴェブレン伝説;人生;視点;構想;ヴェブレン表象)
  • エピローグ—大衆への懐疑

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16298773
  • ISBN
    • 9784122059832
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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