京都に残った公家たち : 華族の近代

書誌事項

京都に残った公家たち : 華族の近代

刑部芳則著

(歴史文化ライブラリー, 385)

吉川弘文館, 2014.9

タイトル読み

キョウト ニ ノコッタ クゲ タチ : カゾク ノ キンダイ

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注記

参考文献: p258-266

内容説明・目次

内容説明

明治二年に誕生した華族の中でも、天皇に近い存在だった「公家華族」。その多くは天皇とともに東京へ移ったが、京都に残った公家たちもいた。困窮しつつも公家文化の伝統を残そうと奔走した姿を描き、華族の役割を考える。

目次

  • 京都公家華族とはなにか—プロローグ
  • 京都に残る公家華族
  • 四民の上に立つ道程
  • 困窮する公家華族
  • 東西両京を往復する公家華族
  • 社会を騒がす公家華族
  • 大正・昭和の京都公家華族—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16356268
  • ISBN
    • 9784642057851
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 266p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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