ある日、私は友達をクビになった : スマホ世代のいじめ事情
著者
書誌事項
ある日、私は友達をクビになった : スマホ世代のいじめ事情
早川書房, 2014.8
- タイトル別名
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Sticks and stones : defeating the culture of bullying and rediscovering the power of character and empathy
ある日私は友達をクビになった : スマホ世代のいじめ事情
- タイトル読み
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アル ヒ、ワタシ ワ トモダチ オ クビ ニ ナッタ : スマホ セダイ ノ イジメ ジジョウ
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内容説明・目次
内容説明
「自分のどこがいけないんだろう」—。ちょっとしたきっかけからいじめられるようになり、その呪縛から抜けられなくなる子どもたち。スマホを携え、SNSに常時アクセスする彼らにとって、いじめとは学校だけではなくネット上でも毎日24時間続くものであり、対策はますます難しくなっている。ジャーナリストである著者は、ティーンエイジャー3人の事例を徹底検証するほか、フェイスブック本社を取材し「ネットいじめ」の問題について探る。大人が子どもたちのためにできることを考える渾身のノンフィクション。
目次
- プロローグ 二五年前の記憶
- 1 トラブル発生(モニーク—恐怖のスクールバス;ジェイコブ—僕は男の子が好きなんだ ほか)
- 2 エスカレート(モニーク—大人を巻き込んだ闘い;ジェイコブ—学校と親子の対決 ほか)
- 3 解決策(フリーダム中学—オルウェーズのいじめ防止策;オールドミル・ノース中学—罰するより褒めるアプローチ ほか)
- 4 さあ、ここから(いじめを正しく理解する;いじめに関してよく聞かれる質問)
「BOOKデータベース」 より