男色の日本史 : なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか
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書誌事項
男色の日本史 : なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか
作品社, 2014.9
- タイトル別名
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Male colors : the construction of homosexuality in Tokugawa Japan
男色の日本史 : なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか
- タイトル読み
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ナンショク ノ ニホンシ : ナゼ セカイ ユウスウ ノ ドウセイアイ ブンカ ガ サカエタノカ
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注記
原著(c1995)の翻訳
日本男色史に関する文献紹介: p298-304
参考文献一覧: 巻末p329-351
内容説明・目次
内容説明
すべての日本男性は美少年との性的快楽に陶酔していた—稚児、若衆、女形、陰間たちがくり広げた華麗なる日本同性愛文化を世界に知らしめた名著。図版多数収録。
目次
- 第1章 日本の古代〜中世における男色の発展
- 第2章 日本における都市発展と男色の商業化
- 第3章 全盛期を迎えた日本男色文化—徳川時代
- 第4章 男色は日本社会にいかに受容されていたか
- 第5章 日本のジェンダー構造と男色
- 終章 明治以後の日本社会と男色
「BOOKデータベース」 より