セロニアス・モンクのいた風景
著者
書誌事項
セロニアス・モンクのいた風景
新潮社, 2014.10
- タイトル別名
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The composition of Thelonious Monk
セロニアスモンクのいた風景
- タイトル読み
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セロニアス・モンク ノ イタ フウケイ
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注記
セロニアス・モンク略年譜: p288-295
内容説明・目次
内容説明
演奏も振る舞いも超個性的で自由で独特そのもの。しかし、じっくり耳を傾ければその音楽は聴く者の心を強く励まし、深く静かに説得してくれる—高名な批評家、若き日を知るミュージシャン、仕事を共にしたプロデューサーらが綴った文章に加え、村上春樹自身のエッセイと「私的レコード案内」でその魅力の真髄に迫る。
目次
- セロニアス・モンクのいた風景(村上春樹)
- この男を録音しよう!(ロレイン・ゴードン)
- それからゾンビ・ミュージックがやってきた/マッド・モンク(メアリ・ルウ・ウィリアムズ)
- ビバップ・ハリケーンの目(トマス・フィッタリング)
- 彼のすべての曲は歌えたし、スイングできた(スティーブ・レイシー)
- 通常のピアニストがまず行かない場所に(ナット・ヘントフ)
- モンクと男爵夫人はそれぞれの家を見つける(デヴィッド・カスティン)
- ジャズという世界でしか起こりえなかったものごと(ダン・モーゲンスターン)
- モンクとコルトレーンの夏(ベン・ラトリフ)
- いちばん孤独な修道僧(バリー・ファレル)
- ブラインドフォールド・テスト(レナード・フェザー)
- セロニアスが教えてくれたこと(オリン・キープニューズ)
- セロニアス・モンクの人生の一端となること(ジョージ・ウィーン)
「BOOKデータベース」 より