書誌事項

知ろうとすること。

早野龍五, 糸井重里著

(新潮文庫, 10101, い-36-7)

新潮社, 2014.10

タイトル読み

シロウ ト スル コト

大学図書館所蔵 件 / 187

この図書・雑誌をさがす

注記

参考 (ウェブサイト) : 巻末

内容説明・目次

内容説明

福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五。以来、学校給食の陰膳調査や子どもたちの内部被ばく測定装置開発など、誠実な計測と分析を重ね、国内外に発表。その姿勢を尊敬し、自らの指針とした糸井重里が、放射線の影響や「科学的に考える力の大切さ」を早野と語る。未来に求められる「こころのありよう」とは。文庫オリジナル。

目次

  • 序章 まず、言っておきたいこと。
  • 1章 なぜ放射線に関するツイートを始めたのか
  • 2章 糸井重里はなぜ早野龍五のツイートを信頼したのか
  • 3章 福島での測定から見えてきたこと。
  • 4章 まだある不安と、これから
  • 5章 ベビースキャンと科学の話
  • 6章 マイナスをゼロにする仕事から、未来につなげる仕事へ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ