知ろうとすること。
著者
書誌事項
知ろうとすること。
(新潮文庫, 10101,
新潮社, 2014.10
- タイトル読み
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シロウ ト スル コト
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注記
参考 (ウェブサイト) : 巻末
内容説明・目次
内容説明
福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五。以来、学校給食の陰膳調査や子どもたちの内部被ばく測定装置開発など、誠実な計測と分析を重ね、国内外に発表。その姿勢を尊敬し、自らの指針とした糸井重里が、放射線の影響や「科学的に考える力の大切さ」を早野と語る。未来に求められる「こころのありよう」とは。文庫オリジナル。
目次
- 序章 まず、言っておきたいこと。
- 1章 なぜ放射線に関するツイートを始めたのか
- 2章 糸井重里はなぜ早野龍五のツイートを信頼したのか
- 3章 福島での測定から見えてきたこと。
- 4章 まだある不安と、これから
- 5章 ベビースキャンと科学の話
- 6章 マイナスをゼロにする仕事から、未来につなげる仕事へ
「BOOKデータベース」 より