聖路加病院で働くということ

書誌事項

聖路加病院で働くということ

早瀬圭一著

岩波書店, 2014.10

タイトル別名

聖路加病院で働くということ

タイトル読み

セイルカ ビョウイン デ ハタラク トイウ コト

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注記

参考文献・資料: p205-208

内容説明・目次

内容説明

小児がん治療一筋・四〇年の細谷亮太。訪問看護の先駆者、押川真喜子。看護を深く追究し、現在は後進育成に専念する聖路加国際大学学長・井部俊子。地下鉄サリン事件対応で陣頭指揮を執り、今も救急部長として第一線に立つ石松伸一。個性的で突出した四人を主人公に、日本一を目指す「特別な病院」の姿を生き生きと描き出す。「医療と看護」の原点を見つめる。

目次

  • 1 小児科医を貫く—細谷亮太(祖父、父、母;ある事件 ほか)
  • 2 とことん在宅—押川真喜子(お嬢さま、東京へ;保健師として ほか)
  • 3 「看る」という仕事—井部俊子(恥ずかしがり;ナースの二つの道 ほか)
  • 4 救急部の「キリスト」—石松伸一(産婦人科医の父;聖路加病院救急部へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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