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河川工学の基礎と防災

中尾忠彦著

(気象ブックス, 040)

成山堂書店, 2014.9

Title Transcription

カセン コウガク ノ キソ ト ボウサイ

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Note

参考文献: p183-185

Description and Table of Contents

Description

地上の水を集めて海まで流れる河川。穏やかな川面から一変、荒々しい濁流をみせることも。川と人とのかかわりを、科学技術の方面から追求するのが河川工学です。親しみやすい川の景観を守りつつ、洪水を防ぐための堤防や水の流れの調節など、見慣れた川にも多くの技術が隠されています。河川工学の実務者が基礎知識から洪水ハザードマップまで、よどみなく解説。さて、あなたの街にはどんな川が流れていますか。

Table of Contents

  • 第1章 河川工学の役割
  • 第2章 降った雨が海に流れ出るまで—河川の水文学と水理学
  • 第3章 川を知る水文観測
  • 第4章 川のグランドデザイン—河道と堤防
  • 第5章 水流を制御する河川構造物
  • 第6章 洪水防御計画の考え方
  • 第7章 洪水予測、予警報と洪水ハザードマップ
  • 第8章 河川の機能を維持・保全する

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Details

  • NCID
    BB16779115
  • ISBN
    • 9784425553914
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    8, 185, 4p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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