「やられたら、やり返す」は、なぜ最強の戦略なのか : 「ゲーム理論」で読み解く駆け引きの極意

書誌事項

「やられたら、やり返す」は、なぜ最強の戦略なのか : 「ゲーム理論」で読み解く駆け引きの極意

安部徹也著

(SB新書, 269)

SBクリエイティブ, 2014.9

タイトル別名

やられたらやり返すはなぜ最強の戦略なのか : ゲーム理論で読み解く駆け引きの極意

タイトル読み

ヤラレタラ ヤリカエス ワ ナゼ サイキョウ ノ センリャク ナノカ : ゲーム リロン デ ヨミトク カケヒキ ノ ゴクイ

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注記

参考文献: p255

内容説明・目次

内容説明

グローバル・ファイナンシャル銀行本店営業部に栄転した黒田は、パートナーである松井から罠にはめられる。将来頭取となる野望を胸に抱く黒田は、ある作戦に出る—。駆け引きでの勝ち方を体系化した「ゲーム理論」の知識と使い方を、ライバルとの競争、競合会社との駆け引き、相手との交渉などをテーマにした6つのストーリーで紹介。

目次

  • 1 囚人のジレンマ—解説・なぜ、「やられたら、やり返す」が最強の戦略なのか?
  • 2 チキン・ゲーム—解説・なぜ、破滅的な争いが繰り返されるのか?
  • 3 合理的なブタ—解説・ビジネスという“不平等競争”における弱者の勝ち方とは?
  • 4 ゲームのルールを変えろ!—解説・絶対的に不利な状況に追い込まれたら、ゲームの転換を図る
  • 5 共有地の悲劇—解説・ゲーム理論で組織が抱える問題点を解決する
  • 6 ネゴシエーション—解説・どうすれば思いどおりの結果を導く交渉ができるのか?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16796646
  • ISBN
    • 9784797375756
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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