ハルビン駅へ : 日露中・交錯するロシア満洲の近代史

書誌事項

ハルビン駅へ : 日露中・交錯するロシア満洲の近代史

ディビッド・ウルフ著 ; 半谷史郎訳

講談社, 2014.10

タイトル別名

To the Harbin Station : the liberal alternative in Russian Manchuria, 1898-1914

ハルビン駅へ : 日露中交錯するロシア満洲の近代史

タイトル読み

ハルビンエキ エ : ニチロチュウ・コウサク スル ロシア マンシュウ ノ キンダイシ

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注記

原著 (Stanford University Press, c1999) の全訳

文献目録: p421-435

索引: p436-444

内容説明・目次

目次

  • まえがき ハルビン前史—日露善隣の長い十九世紀
  • 第1章 それは鉄道からはじまった
  • 第2章 日常的な省庁間の争い
  • 第3章 満洲植民—政策、成果、反応
  • 第4章 戦争、革命、政治—一九〇四年から一九〇八年のハルビン
  • 第5章 彼ヲ知リ己ヲ知ラバ—国境地域のロシア東洋学
  • 補論 ロシア中国学の系譜—北京、カザン、ペテルブルグ、ウラジオストク(一七一五年〜一八九九年)
  • あとがき ハルビンと日本—残照の中の輝き

「BOOKデータベース」 より

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