名前と権力の中世史 : 室町将軍の朝廷戦略

書誌事項

名前と権力の中世史 : 室町将軍の朝廷戦略

水野智之著

(歴史文化ライブラリー, 388)

吉川弘文館, 2014.11

タイトル読み

ナマエ ト ケンリョク ノ チュウセイシ : ムロマチ ショウグン ノ チョウテイ センリャク

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注記

参考文献: p203-207

内容説明・目次

内容説明

名前に権力者と同じ文字を使うことができなかった中世社会。将軍は、公家衆に名前の一部を授けたり擬制の親子関係を結ぶことで、朝廷との関係をいかに強化しようとしたのか。名前をめぐる権力と政治状況を解き明かす。

目次

  • 名前をめぐる政治と権力—プロローグ
  • 古代・中世前期の命名と権力(天皇・貴族の命名と権力;武家の命名と権力;清和源氏と足利氏)
  • 将軍権力の確立—足利尊氏〜義満期(将軍の実名敬避と公家衆・僧衆に対する偏諱授与;家門安堵と偏諱・猶子;将軍子弟の門跡寺院入室)
  • 将軍権力の専制と動揺—足利義持〜義尚期(偏諱授与の展開;将軍家と公家のはざま—将軍猶子の門跡寺院入室;将軍権力の動揺と朝廷・公家衆の動向)
  • 将軍権力の分立と抗争—足利義材〜義昭期(将軍偏諱に対する意識の変容;将軍権力と天皇権威の展開;将軍と天下人)
  • 室町将軍の権力と権威—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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