思春期男子の心理療法 : 身体化と主体の確立
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書誌事項
思春期男子の心理療法 : 身体化と主体の確立
(箱庭療法学モノグラフ, 第1巻)
創元社, 2014.10
- タイトル別名
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Psychotherapy for adolescent boys : somatization and establishment of subject
- タイトル読み
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シシュンキ ダンシ ノ シンリ リョウホウ : シンタイカ ト シュタイ ノ カクリツ
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注記
引用文献: p203-214
内容説明・目次
目次
- 第1章 思春期における主体と身体化
- 第2章 事例A—喘息・音声チックなどのさまざまな身体症状を呈した低身長男児とのプレイセラピー
- 第3章 事例B—アトピー性皮膚炎を患う高校生男子とのイメージを用いた心理療法
- 第4章 事例C—家を離れた生活のなかで解離・転換症状を呈した男子との心理療法
- 第5章 身体化を示す思春期の心理療法の特徴—面接技法としてのイメージと治療関係におけるセラピストの機能
- 第6章 主体の確立における三つの否定—身体の否定・包まれることの否定・同一化の否定
「BOOKデータベース」 より