数学嫌いのための社会統計学
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数学嫌いのための社会統計学
法律文化社, 2014.9
第2版
- タイトル読み
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スウガクギライ ノ タメ ノ シャカイ トウケイガク
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注記
参考文献一覧: p203-206
内容説明・目次
内容説明
統計学の本を開いて、思わず閉じてしまったあなた…おそれることはありません。統計を理解するために必要な数学の力は限られています。本書を片手に一つひとつていねいに解いていきましょう。
目次
- ウォーミングアップ(社会を数字で捉える—社会調査法と社会統計学;可能性で考える—確率と確率分布)
- 第1部 記述統計(ばらばらのデータを図表にまとめる—度数分布;分布の特性を数字でつかむ—代表値と散らばり;ふたつの離散変数を同時に扱う—クロス表;関連の強さをどう測る?—属性相関;連続変数同士の関連を分析する(その1)—散布図と相関係数;連続変数同士の関連を分析する(その2)—回帰分析;みえない関係を探る—多重クロス表と偏相関係数)
- 第2部 推定統計(全体のなかでの位置を把握する—正規分布;一部から全体を推し量る(その1)—標本平均と中心極限定理;一部から全体を推し量る(その2)—母集団の推定;偶然と必然を見分ける—仮説検定;集団間で違いがあるか—集団間の差の検定;関連の真偽を判断する—X2検定と相関係数の検定)
「BOOKデータベース」 より