買いたがる脳 : なぜ、「それ」を選んでしまうのか?
著者
書誌事項
買いたがる脳 : なぜ、「それ」を選んでしまうのか?
日本実業出版社, 2014.10
- タイトル別名
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The brain sell : when science meets shopping
買いたがる脳 : なぜそれを選んでしまうのか
- タイトル読み
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カイタガル ノウ : ナゼ、「ソレ」オ エランデ シマウノカ?
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注記
参考文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
ある商品のマーケティング会議—出席者は、ITエンジニア、神経心理学者、統計学者、生化学者だ。購買トレンドを分析し、行動ターゲティングを駆使した的確なキャンペーンについて検討している。—会議室の風景がこうなる日は遠くない。「なぜ、その商品を選ぶのか」「買い物をするとき、心と体はどう反応するのか」、神経経済学、行動経済学、そして消費者心理学の観点から、ショッピングの現場をのぞくと、意外な事実が見えてくる!
目次
- ショッピングを「科学」する
- ショッピング現場に潜む「かくれた説得者」
- 「あなたの考えはお見通しです」
- ショッピングはあなたの「気分」だけでは完結しない
- 「買い物をする脳」の中身
- 売り場が醸し出す「雰囲気」の説得パワー
- ブランド愛—お客の感情を操作する
- サブリミナルのプライミング効果
- テレビがあなたを観ている
- モバイルメディアのマーケティング力
- 究極の「買いたがる脳」
- 売り手の思惑、買い手の責任
「BOOKデータベース」 より