宗教と食
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宗教と食
(食の文化フォーラム, 32)
ドメス出版, 2014.10
- タイトル読み
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シュウキョウ ト ショク
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注記
「宗教と食」を考える文献: p256-261
章末に引用・参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
21世紀の世界は宗教と食を中心に展開するのでは。人間の最も根源的な営み、食べることと祈ることとの関わりを探る。「食と宗教」を問う初のこころみ!
目次
- 第1部 食にひそむ信仰(諸民族の信仰と食;先住民族の「世界知」と食—北西アマゾンの場合)
- 第2部 西方起源の「三宗教」(ユダヤ教—神との契約;キリスト教—聖体としてのパン;イスラーム—コーランとハディーズから)
- 第3部 インドから東へ(インド—ヒンドゥー教とジャイナ教;「功徳」を食べる人びと—東南アジア仏教徒の宗教実践と食;日本—道元と親鸞;食すること、信仰すること—人間にとっての根源的な二つの営み)
- 総合討論
「BOOKデータベース」 より