逆転の英文法 : ネイティブの発想を解きあかす

Bibliographic Information

逆転の英文法 : ネイティブの発想を解きあかす

伊藤笏康著

(NHK出版新書, 445)

NHK出版, 2014.10

Title Transcription

ギャクテン ノ エイブンポウ : ネイティブ ノ ハッソウ オ トキアカス

Available at  / 86 libraries

Description and Table of Contents

Description

‘yes’が「いいえ」の意味になったり、動詞の進行形が「している」の意味にならなかったりと、日本語と英語はピタリと一致しないもの。ならばお決まりの訳語を手放して、ネイティブの発想そのものをさぐってみよう。日本人がとくに陥りやすい誤解を取り上げながら、英語の核をなす名詞と動詞の正体に迫る。大人の学びなおし層に贈る、新感覚の英文法書!

Table of Contents

  • 序章 「訳語」から「発想」へ(訳語に頼らない英語勉強法;翻訳の恩恵とは? ほか)
  • 第1章 イヌとdogは何がちがうのか?—代名詞・普通名詞の発想(授業で出会うヘンな日本語;教科書のありえない会話 ほか)
  • 第2章 aとtheは本当にややこしいのか?—冠詞の発想(なぜ冠詞が必要なのか?;英語で個体を指すには ほか)
  • 第3章 ロンドン橋は、いま「落ちている」のか?—現在形・進行形の発想(動詞こそがもっとも大事な語;動詞は王様、名詞は家来 ほか)
  • 第4章 「食べてしまった」は正しい訳語か?—完了形の発想(日本人は完了形が苦手?;結果用法のはたらき ほか)

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Details

  • NCID
    BB16996703
  • ISBN
    • 9784140884454
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    221p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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