そろそろ「社会運動」の話をしよう : 他人ゴトから自分ゴトへ。社会を変えるための実践論
著者
書誌事項
そろそろ「社会運動」の話をしよう : 他人ゴトから自分ゴトへ。社会を変えるための実践論
明石書店, 2014.10
- タイトル別名
-
そろそろ社会運動の話をしよう : 他人ゴトから自分ゴトへ社会を変えるための実践論
- タイトル読み
-
ソロソロ「シャカイ ウンドウ」ノ ハナシ オ シヨウ : タニンゴト カラ ジブンゴト エ。シャカイ オ カエル タメ ノ ジッセンロン
大学図書館所蔵 件 / 全147件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
奥付の責任表示: 田中優子, 法政大学社会学部「社会を変えるための実践論」講座編著
内容説明・目次
内容説明
ひるまず、あきらめず。解決に向かって行動する。それも社会を生き抜く大事な知性だ!法政大学社会学部の人気講義、待望の書籍化。
目次
- 1 他人ゴトから自分ゴトへ(ブラックバイトと労働運動—「僕」と「彼」の交差点;「権利主体」までの長い道のり—社会を変えるための実践に参加する前提条件;一揆を通して社会運動を考える)
- 2 仲間を広げる、社会を動かす(社会を変えるためにソーシャルメディアを使う;社会を変えるためにマスメディアに働きかける)
- 3 社会問題に巻き込まれていく時(保育園民営化問題に直面して;教員の不当解雇と裁判闘争—身近な人の異議申し立てを支える)
- 4 世界とつながる(グローバル市民社会と私たち;人類史の流れを変える—グローバル・ベーシック・インカムと歴史的不正義)
- 5 社会を変えるには(対談 対人関係構築能力、それが世界への回路だ(湯浅誠×田中優子))
「BOOKデータベース」 より