明治の宮廷と女官
著者
書誌事項
明治の宮廷と女官
雄山閣, 2014.10
- タイトル別名
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明治の宮廷と女官
- タイトル読み
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メイジ ノ キュウテイ ト ジョカン
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注記
参考文献: p244-246
内容説明・目次
内容説明
近代国家へと急激な変貌をとげる明治維新の政治体制のなかで、平安京遷都以来一千年余の京都を離れて東京に移された宮廷の制度や慣習は、時代の荒波を受けてどのように変わっていったか。謎多き明治宮廷の様相と後宮の女官たちの実像を描き出す。
目次
- 第1章 明治の宮廷(御簾から出た現人神;東京奠都と天皇親政 ほか)
- 第2章 明治の後宮(后妃と女官;正室と側室 ほか)
- 第3章 明治の女官(女官制度の改革;女官勤め ほか)
- 第4章 明治の著名な女官(女官長になった高倉寿子:大正天皇の実母になった柳原愛子 ほか)
「BOOKデータベース」 より