精神分析における解離とエナクトメント : 対人関係精神分析の核心
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書誌事項
精神分析における解離とエナクトメント : 対人関係精神分析の核心
創元社, 2014.10
- タイトル別名
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Partners in thought : working with unformulated experience, dissociation, and enactment
解離とエナクトメント : 精神分析における
精神分析における解離とエナクトメント
- タイトル読み
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セイシン ブンセキ ニオケル カイリ ト エナクトメント : タイジン カンケイ セイシン ブンセキ ノ カクシン
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注記
監訳: 一丸藤太郎
文献: p277-294
内容説明・目次
内容説明
無意識の防衛である解離とエナクトメント、その複雑なありように対人関係精神分析の旗手・スターンが鋭く切り込むスリリングな論考集。
目次
- 第1章 意味は関係性の中で具体化する
- 第2章 対話とそれを妨げるもの
- 第3章 地平の融合—解離、エナクトメント、理解
- 第4章 目が目そのものを見ること—解離、エナクトメント、葛藤の達成
- 第5章 考えるパートナー—ナラティヴの臨床過程理論
- 第6章 二つのものは出会うのだろうか?メタファー、解離、共起
- 第7章 閉ざされてきたものを開くこと、硬直してきたものを緩めること—深い関わりにおける長期にわたる解離とエナクトメント
- 第8章 探し方を知らないものを見つけねばならないこと—内省機能についての二つの見方
- 第9章 「誰にもわからないだろ?」—ボストン変化プロセス研究グループの著作と関係的解離理論との関係
「BOOKデータベース」 より