思春期の親子関係を取り戻す : 子どもの心を引き寄せる「愛着脳」

書誌事項

思春期の親子関係を取り戻す : 子どもの心を引き寄せる「愛着脳」

ゴードン・ニューフェルド, ガボール・マテ著 ; 小野善郎, 関久美子訳

福村出版, 2014.10

タイトル別名

Hold on to your kids : why parents need to matter more than peers

思春期の親子関係を取り戻す : 子どもの心を引き寄せる愛着脳

タイトル読み

シシュンキ ノ オヤコ カンケイ オ トリモドス : コドモ ノ ココロ オ ヒキヨセル「アイチャクノウ」

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注記

原著 (A.A. Knopf Canada, 2004) から増補版で追加された第6部, 第3部の2章を削除して訳したもの

内容説明・目次

目次

  • 第1部 「仲間指向性」という現象(子どもの問題は親の問題;歪んだ愛着、墜ちた本能;私たちの間違い)
  • 第2部 仲間指向性は、どのように親の子育てを妨げるのか(子育ての力が衰えている;愛着が親と対立するとき;子どもはなぜ反抗するのか;仲間文化には深みがない)
  • 第3部 仲間指向性は、どのように子どもの健全な発達を妨げるのか(感情からの危険な逃避;未熟さから抜け出せない;いじめの加害者と犠牲者;教えにくい生徒たち)
  • 第4部 どうやって子どもを取り戻すか(子どもを引き寄せる;親子のつながりを維持し、力をもたらす;親子関係を壊さないしつけ)
  • 第5部 仲間指向性の予防(親は仲間の競争相手ではない;拡大家族の再生)

「BOOKデータベース」 より

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