保育運動と保育団体論
著者
書誌事項
保育運動と保育団体論
(戦後保育50年史, 第5巻)
日本図書センター, 2014.11
- タイトル別名
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The preschool education movement and group education theories
- タイトル読み
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ホイク ウンドウ ト ホイク ダンタイロン
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注記
栄光教育文化研究所 1997年刊の再刊
幼稚園・保育所関係事項年表 米野宗禎編: p424-430
その他タイトルは英文目次・要旨による
出典資料: 各章末
参考資料あり
内容説明・目次
目次
- 第1章 新憲法体制下での新保育制度の発足(敗戦の混乱と子どもたち;学校教育法・児童福祉法の制定と保育所・幼稚園;全国保育連合会の設立と解散)
- 第2章 サンフランシスコ体制の成立と戦後改革の修正(1950年代)(貧しい子どもの生活と児童憲章の制定;幼稚園・保育所の政策の変化)
- 第3章 高度経済成長政策下での保育所・幼稚園の発展(1960年代)(保育運動のひろがり;幼稚園・保育所制度の在り方をめぐって;保育内容の向上を求めて)
- 第4章 「高度成長」から「低成長」時代へ(1970年代)(中教審「教育改革」と幼稚園への波紋;中教審・中児審への対応と幼保問題;乳幼児保育基本法(仮称)制定をめぐって;地方自治と保育;父母・子ども・保育者と研究運動の発展)
- 第5章 転換期に立つ保育所・幼稚園
「BOOKデータベース」 より