生と死をめぐる断想
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生と死をめぐる断想
中央公論新社, 2014.11
- タイトル読み
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セイ ト シ オ メグル ダンソウ
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注記
参考文献: p201-203
内容説明・目次
内容説明
人はどこから来てどこへ行くのか?治療や瞑想の経験、仏教・神道・心理学を渉猟し時間と存在について辿り着いた境地とは?がん体験から十余年。日本と自然の風土の中で、生老病死について考えたことを、平明に深く綴った書き下ろし作品。
目次
- 序章 死をそばに感じて生きる(團十郎の辞世;死生観表出の時代 ほか)
- 1章 「知」の人の苦しみ(伝統的な宗教の後に;岸本英夫の実践 ほか)
- 2章 スピリチュアリティの潮流(崩れつつある二元論;オルタナティブな知 ほか)
- 3章 時間を考える(代々にわたり耕す;柳田国男の「先祖」 ほか)
「BOOKデータベース」 より