スマリヤン数理論理学 : 述語論理と完全性定理
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書誌事項
スマリヤン数理論理学 : 述語論理と完全性定理
丸善出版, 2014.11
- タイトル別名
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Logical labyrinths
スマリヤン記号論理学
数理論理学 : スマリヤン
- タイトル読み
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スマリヤン スウリ ロンリガク : ジュツゴ ロンリ ト カンゼンセイ テイリ
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注記
監訳: 高橋昌一郎
原著(A.K. Peters, 2009)の後半(Part III-Part VI)の全訳, 前半は『スマリヤン記号論理学』として発行
参考文献: p189-190
索引あり
内容説明・目次
内容説明
スマリヤンの最終講義。1階述語論理の本質へ。
目次
- 第1部 無限(無限の本質;数学的帰納法;一般化帰納法、ケーニッヒの補題、コンパクト性)
- 第2部 1階述語論理の基礎的結果(命題論理の基礎的結果;1階述語論理:完全性、コンパクト性、スコーレム‐レーヴェンハイムの定理;正規性定理)
- 第3部 公理系(公理的方法入門;命題論理の公理的方法(続き);1階述語論理の公理系)
- 第4部 1階述語論理(続き)(クレイグの補間補題;ロビンソンの整合性定理;ベスの定義可能性定理;まとめ;この先にあるもの)
「BOOKデータベース」 より