書誌事項

スマリヤン数理論理学 : 述語論理と完全性定理

Raymond Smullyan [著] ; 村上祐子訳

丸善出版, 2014.11

タイトル別名

Logical labyrinths

スマリヤン記号論理学

数理論理学 : スマリヤン

タイトル読み

スマリヤン スウリ ロンリガク : ジュツゴ ロンリ ト カンゼンセイ テイリ

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注記

監訳: 高橋昌一郎

原著(A.K. Peters, 2009)の後半(Part III-Part VI)の全訳, 前半は『スマリヤン記号論理学』として発行

参考文献: p189-190

索引あり

内容説明・目次

内容説明

スマリヤンの最終講義。1階述語論理の本質へ。

目次

  • 第1部 無限(無限の本質;数学的帰納法;一般化帰納法、ケーニッヒの補題、コンパクト性)
  • 第2部 1階述語論理の基礎的結果(命題論理の基礎的結果;1階述語論理:完全性、コンパクト性、スコーレム‐レーヴェンハイムの定理;正規性定理)
  • 第3部 公理系(公理的方法入門;命題論理の公理的方法(続き);1階述語論理の公理系)
  • 第4部 1階述語論理(続き)(クレイグの補間補題;ロビンソンの整合性定理;ベスの定義可能性定理;まとめ;この先にあるもの)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1734197X
  • ISBN
    • 9784621087855
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 196p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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